「iPhone 4S」に乗り換えるにあたり、iPhone 4のデータを引き継ぐためにバックアップから復元を行ないました。
バックアップの際に注意したいのが「同期」だけでなく、バックアップもしておいた方が良いらしい、ということです。
「同期」はみなさん実行しますね。
今回 @drikin から、
・購入した項目を“iPhone”から転送
・バックアップ
も念の為している、という話を聞き、ぼくも念には念をいれて真似してみました。各メニューには、デバイスにある「iPhone」を右クリックしたメニューからアクセス可能です。
素人目には違いが分かりにくいのですが、
・同期 → アプリ・写真系
・バックアップ → アプリのデータ系
・購入済み → iPhone本体で買った有料音楽、ビデオなど
ということで、それぞれ違うのですね。このあたり「iCloud」のバックアップとも絡んでくるのかもしれませんが、ちょっと難しい部分と思いました。
ということで、全て同期・バックアップなどを完了した後に「iPhone 4S」を復元し初期状態に、そこから「iPhone 4」の最終バックアップを戻しました。
無事に「iPhone 4S」の中身が、これまで使っていた「iPhone 4」と同じになりました!
メッセージで文字入力した時に、体感できるほど軽くて驚きました。やはり、随分と違うものなのですね。
確かにデザインは同じなのですが、個人的には黒から白になったので、手にした時にかなりイメージが違うのを感じています。
#Apple Storeで「iPhoneストア」を見る
#ネタフル「iPhoneカテゴリー」もどうぞ。