5月21日に埼玉スタジアムで浦和レッズ v.s. 鹿島アントラーズ戦が行なわれたのですが、浦和美園駅前で鹿島アントラーズサポーターの友人たちと一緒に茨城野菜の販売をしておりました。
経緯については、下記の記事をご覧ください。
▼【茨城野菜】浦和レッズ v.s. 鹿島アントラーズ開催日に浦和美園駅で販売会!【5/21】
本当にたくさんの人に足をお運び頂き、さらに野菜や果物を購入して頂き、心より感謝申し上げます。「ツイッターを見てきた」という方もいらっしゃって、本当に嬉しかったです。
普段は敵同士として戦うチームですが、サポーターレベルでこうした活動を実現することができ、本当に良かったです。
購入して下さった多くの方から「頑張って下さい」という声を頂き、鹿島アントラーズサポーターの友人たちも喜んでおりました。
さらには!
こんな記事にもなったのです!
▼東京新聞:レッズとアントラーズのサポーター チーム超えて茨城の農家応援:埼玉(TOKYO Web)
埼スタでは、午後四時に浦和と鹿島がキックオフ。本来、カシマスタジアム(茨城県鹿嶋市)で鹿島のホームゲームとして行われるはずだったが、震災の影響でカシマが使えず、急きょホームとアウェーを入れ替えて行うことになった。これを知ったコグレさんが、両サポーターによる農家支援を思い立った。
ありがとう、東京新聞!
「中には、自宅の下水道がいまだに通じず、トイレのたびに近隣の商店へ通う鹿島サポーターの女性もいた」というこの女性は、試合後に帰宅したところ、水道が開通していたそうです。良かった!
それにしても、2ヶ月以上も上下水道のない生活をして訳ですから、その精神的・肉体的負担たるや‥‥。
少しでも、茨城のことを知って下さる方が増え、支援の輪も広がると嬉しいです。