一眼レフの撮影をシミュレートする「SLR Camera Simulator」というサイトがありました。これは便利で面白い!
一眼レフのファインダーをのぞき込んだところをシミュレートすることができるのですが、
・レンズの画角
・ISO
・絞り
・シャッタースピード
などを調整し、実際にどんな写真が撮影されるのか、というのをシミュレーションできます。
シャッタースピードを速くすると風車が止まって見えるとか、絞りの調整で背景がボケたりボケなかったりとか、一眼レフカメラの基本的な機能を知るのに便利です。
このあたりの設定がよく分からない人は、カメラに詳しい人と一緒に設定をいじってシミュレーションすると、どこをいじると写真がどう変化するのか、ということが非常に分かりやすいのではないかと思います。
例えば、マニュアルモードでちょっとだけ絞りとシャッタースピードをいじってみても面白いですよ。
風車の動きと、背景ボケに違いが出ているのが分かるでしょうか。
(via swissmiss)