オリエンタルランドが「東京ディズニーランド」を、2011年4月15日より再開すると発表しました(PDF)。
オリエンタルランドは、2011年3月12日より休園していた「東京ディズニーランド」を、2011年4月15日より再開することを発表しました。
再開にあたり節電に取り組むと共に、チケット料金の一部を、被災地復興のための義援金として寄付することも併せて発表しました。
節電のために、例年であれば通常22時までの営業時間が、8時〜18時に短縮されます。
料金は通常料金で、5月14日まではゲストひとりあたり300円が被災地復興の義援金として寄付されます。
以下のような節電対策がされます。
・運営時間の短縮
・パーク内の照明の抑制、空調の温度調整など
・バックヤードで照明の抑制、空調の温度調整など
電力供給がネックで営業再開ができなかった「東京ディズニーランド」ですが、いよいよ再開されます。
否定はされたものの4月6日に再開という情報も出ましたが、約1週間後の再開決定となりました。
なお「東京ディズニーシー」に関しても、再開できる体制はと乗っており、早期の再開を目指しているということです。