春の恋心に火をつける!男がキュンキュンくる話し方という記事があったのですが‥‥そ、そんな簡単に話し方くらいで男は騙されないんだからね!
曰く記事では次のように説明されています。
男性の場合、「女性が自分をどれだけ好きか」を、なんとなく計ってから恋をする人もいると思います。すると、いつも一定の距離感を保っている相手(女性)には、なかなか踏み込みにくく、恋まで発展しないまま気持ちが終わってしまいます。
大人になればなるほど、人付き合いがうまくなってしまって、それだけにうまく距離が縮められないんじゃないですか、と‥‥あ、ちなみに、これは女性向けの記事です。
これは言い換えれば“隙がない”ということなんですが、今さら隙をどうやってつくればいいのさ!
そこで注目されているのが、文筆家の能町みね子さんが提唱している「半タメ口」です。
確かに、モテない系の性格だと、「この人といい関係だな……」と感じても、敬語は崩そうとしません。なんとなく気恥ずかしかったり、相手に失礼だと思ってしまったり……。
でも、“半タメ口”なら、相手に“ぎこちなさ”を感じさせず、すぐにできると思いませんか?
いや、難しいでしょ「半タメ口」って!
状況に応じて敬語とタメ口を使い分けるという「半タメ口」。なかなか高度なテクニックのような気もしますが、それだけにうまくハマると効果も絶大なのかもしれません。
ちなみに「はんためろ」じゃないですよ「はんためぐち」ですよ。