「進撃の巨人（4）」は本日、2011年4月8日発売開始です！
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
2010年に評価が高かったので読んでみたのですが、確かに面白かったです。ので、4巻は楽しみにしていました。
巨人が支配する世界とか、設定は予想外で面白かったのですし、若々しさ溢れる絵柄も好みが分かれるところだと思いますが、個人的には勢いがあって良いのかな、と。
何より「先が読めない」というのが良いですね。
そしてなんと、4巻は初版で100万部発行ということで、いきなりのミリオンだそうです。
マンガ「進撃の巨人」（講談社）が、1〜4巻でそれぞれ100万部を突破、8日に累計417万部に達することが6日、明らかになった。
「デビュー1年半の新人の作品がミリオンを売り上げるのは異例中の異例」と。
「先が読めない」という似たような感覚を味わった作品が最近、もう一つありまして、モーニングで短期集中連載された北浦和人「【もーたま。】私は人間じゃない」です。
「第25回MANGA OPEN賞」で、かわぐちかいじ賞を受賞しています。こちらも今後に期待です。埼玉県出身ということですが、もしかして北浦和在住でしょうか？
