故ウォーホル自画像に14億円 予想の2倍超という記事より。
米国のポップアートの旗手、故アンディ・ウォーホル氏の自画像が16日、ロンドンの競売大手クリスティーズで競売にかけられ、予想の2倍を超える1080万ポンド(約14億5000万円)で落札された。
故アンディ・ウォーホルの自画像が、ロンドンの競売大手クリスティーズで競売にかけられ、1,080万ポンド、日本円にして約14億5,000万円で落札されたことがニュースになっています。
落札された自画像は、1967年に描かれた11枚の自画像シリーズの一つだそうです。
落札者は明かされていないということですが、それにしても14億円という価値はすごいですね。
アンディ・ウォーホルは1987年に、58歳で亡くなりました。アンディ・ウォーホル – Wikipediaによれば、胆嚢手術を受けた際に容体が急変し、心臓発作で死去したそうです。生きていたら83歳です。