東京メトロ、節電対策で12時〜15時は駅の大半で冷房なしに

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東京メトロが7月からの節電対策として、12時〜15時の間に駅の大半で冷房を止めることを明らかにしたそうです。

7月から駅の大半、正午~3時は冷房なし 東京メトロという記事になっています。

東京メトロは15日、7月からの節電対策として、正午~午後3時に大半の駅の冷房を止めることを明らかにした。

なるほど、消費電力の上がる午後一の時間帯で、多くの駅で冷房を止めるということなのですね。ただし、秋葉原駅や市ケ谷駅など利用客の多い約40駅の停止時間は1時間半とするそうです。

一方、駅の冷房の設定温度については、現在の31度から例年と同じ29度に戻す。車内冷房も現在の28度から例年の26度に戻す。エスカレーターも利便性を考え、これまで通り全駅で動かすという。

3時間くらいであれば、それなりに冷えた状態がキープされるのでしょうかね。それとも、あっという間に温度が上がってしまうものなのでしょうか。

駅の冷房は止まっても、車内の冷房はついてますから、暑さも地下鉄の車両が来るまで、ということですね。

「安定的な輸送態勢を守り、乗客の体調を崩さないようにするために総合的に判断した」と東京メトロ。