2012年はレアな秋分の日 116年ぶりに9月22日という記事より。
国立天文台は1日、来年の秋分の日が9月22日になると発表した。秋分の日が近年は23日が続き、22日になるのは1896年以来116年ぶりという。
2012年の「秋分の日」は、116年ぶりに9月22日になることが伝えられています。「近年は23日が続き」って、まさか23日以外があるとは思ってませんでしたよ!
しかも、記事によると、23日以外になるのは「24日だった1979年以来33年ぶり」ということで、ぼくが小さい頃に9月24日だったこともあるのですね‥‥。
春分と秋分の日は、太陽と地球の位置関係で決まる。国立天文台が計算し、前年の2月1日付の官報で正式に確定する。春分の日はこの50年で3月20日と21日を行き来していたが、秋分の日は79年は9月24日で、80年以降はずっと9月23日だった。
いやー、全く気にしてませんでした!
春分の日 – Wikipediaを見ると、確かに「春分の日」は20日と21日を行ったり来たりしている‥‥。
みなさんは気付いてました!?
日付が動くのは、地球が太陽の周りを365日と約6時間かけて1周するためで、4年に1度、うるう年で調整するものの、それでもずれが出てくるためという。
ちなみに、次に「秋分の日」が22日になるのは2016年のようです。