林家三平&国分佐智子電撃婚!交際2カ月という記事より。
落語家、林家三平(40)と女優、国分佐智子(34)が結婚することが22日、分かった。2人の所属事務所が発表した。
落語家・林屋三平と、女優・国分佐智子の電撃婚が、それぞれの所属事務所が発表されたそうです。
出会いのきっかけは2010年11月の「水戸黄門」の収録だそうで、林屋三平はうっかり八兵衛を演じており、ゲスト出演した国分佐智子の美人絵師に一目ぼれするというストーリーだったのだとか。
最初のリハーサルで照れた三平はバツが悪かったのか、照れ隠しにわざと変顔すると国分が大爆笑。一気に現場が和み、これを機に2人の距離がグッと縮まったという。
交際期間わずか2カ月での結婚発表となっていますが、リアルでも一目ぼれした林屋三平は、みんなで食事をした際にも「結婚してください!!」と猛アタックをあけたのだそう。
国分は料理上手で舞台好き、誰からも好かれる努力家のおっとりとした性格で、三平の母、海老名香葉子さん(77)のおメガネにもかなったと思われる。
国分佐智子は妊娠はしていませんが、結婚を機に芸能界を引退するということです。
そんな二人の記者発表も行われています。三平&国分が婚約会見「高座の方がかっこいい」という記事になっています。
三平からのプロポーズの言葉は「俺がお前を守ってやる。俺についてこい」。国分は「はい」と答えたという。ティファニーの婚約指輪も披露し、2人は時折お互いを見つめ合うなど幸せムードいっぱいだった。
「水戸黄門」の撮影で知り合った後は毎夜、4〜5時間の電話攻勢だったそうですよ。「結婚してと告白され続けました」と国分佐智子。
姉の海老名美どりは「可愛い妹ができて本当にうれしいです。何かあったら一番最初に私に相談してほしいと思います」とコメントしています。
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三「私の誕生日の12月11日に一人暮らしの家に招いてくれて、豚のショウガ焼きを食べさせてくれた。この人が僕の伴侶だと思った。味? ちょっとしょっぱかった」
出会いから2カ月のスピード婚約に三平は「期間は関係ありません。愛の深さが大事。日本海溝(最深8020メートル)くらい深いです」。遊びは芸の肥やしといわれるが、「浮気はしません!!」と高らかに宣言した。
三平「隔世遺伝と言いますが、初代三平の血が次の世代に伝わるように、さっちゃんの魅力で立派な子ができれば」
峰は三平に「きれいなお嫁さんを射止めてよかった。これを機に一層、芸道に精進してほしい」と期待していた。