ジョニー・デップ主演の3D映画「アリス・イン・ワンダーランド」の初日の興行収入が、なんと「アバター」の2倍を記録したそうです。
「アバター」といえば、
▼「アバター」オスカー9部門にノミネート
▼「アバター」興行収入150億円突破で歴代9位に
といったニュースもあった、ハンパない映画ですよ。初日のみとはいえ、その数字の2倍というのですから。
デップの「アリス」初日興収アバターの2倍によれば、
・アバター 3億7,111万円
に対して、
・アリス・イン・ワンダーランド 約7億円
となったそうです。
アバターで3D映像が定着したことに加え、上映時間もアバターより1時間ほど短い1時間49分。上映回数を多くできることも追い風となりそうだ。
どこまで記録が伸びるのでしょうね。楽しみです。アメリカでも「アバター」を上回るヒットとなっているということです。
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配給のウォルト・ディズニーが発表したもので、これは昨年12月に公開した「アバター」の初日興収約3億7000万円(831スクリーン)を超える驚異的なスタート。