スマートフォン出荷数が23.8%増、iPhoneのシェアは14.4%に拡大という記事より。
調査会社のGartnerは23日、世界の携帯電話売上に関する2009年調査結果を発表した。2009年のスマートフォン出荷台数は1億7240万で、2008年に比べて23.8%増加した。
2009年のスマートフォン出荷台数に関する調査結果が発表されています。それによると、2008年に比べて23.8%増加したということです。
個人的に気になるのはiPhoneですが。
現在、この市場で大きなシェアを保っているのはSymbianの46.9%で、以下はBlackBerry(Research In Motion)が19.9%、iPhone OSが14.4%。
ということで、着実にシェアは伸ばしているようです。
iPhoneは2008年のシェアは8.2%で、2009年には14.4%と大きくシェアを伸ばしています。
iPhoneのシェア拡大の一方、2008年にはシェア11.8%で3位であったMicrosoft Windows Mobileは、2009年には8.7%で4位となった。
今後はスマートフォンが増えていくとは思うのですが、日本国内の携帯電話におけるシェアはどうなっていくでしょうね。
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