プーマが、バルセロナの「Mobile World Congress」でスマートフォン「Puma Phone」を披露しています。
プーマが携帯電話!?
と思ったのですが、これはけっこうありなのかもしれませんね。
自転車に乗る際のスピードメーターのようです。
これはミュージックプレイヤーでしょうか。
コンパスもあります。
テレビ電話機能もあるようですね。
これらの機能は他社のスマートフォンでも実現されていることですが、スポーツにフォーカスしているプーマからリリースされると、またちょっと違う印象になります。
背面にはソーラーパネルを搭載。
太陽光充電も可能です。太陽からのメッセージ、という感じなのでしょうかね。
ディズニー携帯とか、ブランドによる携帯電話がありますが、もしかすると今後はブランドが端末を開発してしまう、という時代が来るかもしれません。
ドコモの携帯電話、ソフトバンクの携帯電話、ではなく、例えばクルマと連携する日産の携帯電話、通販と連携するジャパネットの携帯電話みたいなのが増えるのかな、とか。
スマートフォンであればOSをアップデートしてアプリを追加して、端末の陳腐化もこれまでよりは防ぐことができますしね。
(via Mashable)