コモドオオトカゲに襲われ男性死亡という記事より。
インドネシア東部のコモド島で２３日、世界最大のトカゲとされるコモドオオトカゲに地元の男性（３１）が襲われて死亡した。コモド国立公園当局者が２４日、明らかにした。
インドネシアのコモド島とその周辺の島々にのみ生息しているという「コモドオオトカゲ」が、地元の男性を襲ったというニュースです。襲われた男性は首や手足を噛まれ、死亡しています。
コモド島では２月にも国立公園レンジャーが休憩中にコモドオオトカゲに襲われて負傷したばかりで、地元メディアによると、ここ数カ月、襲撃が続いているという。２００７年には８歳の少年が襲われ死亡した。
トカゲに襲われて死亡‥‥どんなトカゲ？ と思ったのですが、なんと最大で体長は3mにもなるそうです。ほとんど恐竜じゃないですか‥‥。
同公園当局者によると、死亡した男性は果物を採ろうとしている最中、木の陰にいたコモドオオトカゲ２匹に襲われて、首や手足をかまれた。
木陰から突然、巨大なトカゲが現れたら恐ろしいです。
コモドオオトカゲ – Wikipediaによれば、通常は2.5mくらいで体重は54kgほどだそうです。それでも十分に巨大なトカゲです。
食性は「動物食で主に哺乳類を食べる」ということなので、人間はエサに見えるのでしょうか‥‥。
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