まいど1号、宇宙から「はい、チーズ」という記事より。
1月23日にH2Aロケットで打ち上げられた東大阪宇宙開発協同組合(大阪府東大阪市)の小型衛星「まいど1号」が、高度約660キロから地球の撮影に成功。
東大阪宇宙開発協同組合によって開発された小型衛星「まいど1号」が宇宙に打ち上げられ、高度660kmからの地球の撮影に成功したそうです。
早速、ウェブサイトを見に行くとプレスリリースが出ていました。
2月8日の時点で、「GPS受信機」と衛星側面の「モニタカメラ」のチェックアウトを完了し、モニタカメラによる日本列島の画像の取得に成功致しました。
すごいすごい!
「最初からこんなにきれいな撮影ができるとは予想以上だ」と今村博昭理事長。いや、本当にすごいですよ。
今後は、アマチュア無線の受信などを行う予定とのことです。