正月に見たSEIKOの「一秒の言葉」にもちょっと泣きそうになった。というか泣いた。

ハンディカムのプロモーションサイト「Cam with me」は泣いた人とそうでない人と分かれるみたいですが、泣ける広告というのは、それだけでもすごいのかな、とか。ずっと深く、心に刺さっている訳ですから(あくまでも個人的な感覚ですよ)。

で「泣いた」ということで思い出したのが、正月に見たSEIKOのテレビCM「一秒の言葉」でした。偶然、一人で見ていたのですが。

たった1秒のことだけど、いろいろと考えてしまいました。20年以上から存在しているCMみたいですね。

うちの母親は泣き虫で、ぼくはそんなに泣く方ではなかったんですけど、なんかこう最近は、ことあるごとに涙がこぼれて仕方がない訳です。

この年になればいろいろなことも経験して、ことあるごとにそれがこれまでの体験とリンクしたり、行く末が想起されたり、嬉しかったり心配だったりでもう、いろいろと。そりゃもう、いろいろな涙が溢れます。

今日、ぼくの心にはソニーのハンディカムとSEIKOが突き刺さっています。

あ、ついでにこんなのも見つけちゃいました。

「情熱の薔薇」で、来るか!

涙もろいですけど、何を見ても泣く訳じゃないので、そこんとこ、ヨロシク。