「チャゲ＆飛鳥」事実上の“解散”か

チャゲ＆飛鳥１・31解散、ソロ活動に専念という記事より。

ファンクラブ向けの会報では「無期限活動停止」という表現になるようだが、事実上の解散となる。今年はデビュー３０周年の記念年だが、２人はそれぞれのソロ活動を充実させるため、あえて解散の道を選んだという。

デビュー30周年となる「チャゲ＆飛鳥」が、解散するそうです。ファンクラブの会報では「無期限活動停止」となるようですが、事実上の解散となるようです。

それぞれのソロ活動に力を入れたい２人は、既に昨年から気持ちを固めていたという。音楽性の違いや、今後の活動の方向性の違いなどが、その理由だという。

30年やってきたら続けないともったいないという考え方もあるでしょうし、30年もやったから終わりにしても良い、という考え方もあるでしょう。

「チャゲ＆飛鳥」の場合は、潔く解散するという方向を取った、と。解散コンサートのようなものもやらないということです。

ＣＨＡＧＥ　ａｎｄ　ＡＳＫＡは、「ポプコン」で入賞、７９年８月に「ひとり咲き」でデビューした。当時はフォーク調の作風でフォークデュオとも言われた。８０年には「万里の河」がヒットし、全国ツアーも成功するなどトップアーティストへと飛躍した。

なぜか「万里の河」のシングルレコードを持っていたんですよね。

それよりCDショップでバイトしていた時に発売されたアルバムがあったんですけど、来る人来る人、みんなそれを買っていったのでおったまげましたよ。

ちなみに、チャゲも飛鳥も51歳です。

「ビートルズに心酔するＣＨＡＧＥと加山雄三、坂本九を愛するＡＳＫＡが第一経済大（現福岡経済大）３年時にコンビを結成」ということで、音楽性の違いが大きくなったことも考えられます。

所属事務所は「報道の事実はない」と否定しています。

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週明けにも正式発表される見通しで「解散コンサート」などのイベントの計画はないようで、このままそれぞれソロ活動へと進んでいくという。

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