グラドル瀬戸早妃”突然の休業”から1年…真相激白という記事より。
人気グラビアアイドルでありながら昨年夏に芸能界を休業していた瀬戸早妃(23)が、13日公開の映画「空へ-救いの翼RESCUE WINGS-」で女優として舞い戻ってきた。休業の真相と当時の心境を夕刊フジに明かした。
言われてみると確かに瀬戸早妃の姿を見ませんでした。もともとは野田社長の事務所所属だったのですが、今回は別の事務所に移籍しての芸能界復帰となっています。
ネタフルでは瀬戸早妃、引退危機?というエントリーを書いていました。「次から次へと男の影がつきまとう」なんてことも書かれていました。
今回、語られているのは次のようなことです。
「グラビアを始めたのが15歳。20歳に近づくにつれ『グラビアって、こういうためにあるものなんだ』と分かって葛藤があった。そのとき、ドラマや舞台に触れてすごい楽しくて…」
何やら意味深な感じですが、ここが休業の真相ということになるのでしょうね。
その後、演技をしたいと思って事務所に相談するものの、
「会社に相談したら『グラビアを一からやってもらいたい』と言われて、私は『できない』って思った…」
もうグラビアはイヤだった、と。そして2007年12月に渡米し、半年間、ニューヨークで語学やダンス、ボーカルレッスンをしたということです。
この度、事務所も移籍して心機一転「空へ」で映画デビューということになっています。
グラビアから女優になりたいと思ってもうまくいかないことの方が多いでしょうから、映画デビューできたというのも本当にラッキーなのでしょうね。これから、ですね。