兄と弟、それぞれの成長

夏あたりからJINAN（2歳）がポツリポツリと話しはじめたかと思ったら、最近では一人でマシンガントークを繰り広げています。

あぽぼー（あそぼー）
ひゃきえん（ひゃくえん）
ととお（ととろ）

CHONAN（6歳）の時よりも話し始めるのが随分と遅かったので多少の心配もしていたのですが、杞憂でした。

伝わらない言葉もありますけど、とにかく一生懸命に喋っているので、意思疎通も以前よりは遥かに楽です。自分の言葉が伝わらないと思ったら言い換えてみたりして。

そんな弟の扱いが、変わってきたんです。兄の。

以前は「言っていることが分からないからJINANいらない〜」とか「言っても分からないからJINANいらない〜」と泣きながらケンカになることも多かったのですが、話が通じるようになると、一緒に遊ぶ時間が増えたんですね。

JINANはJINANで「にーに、にーに」と後を追い回すし、CHONANもCHONANで面倒をみたりかまったりするようになりました。これは親としてはありがたく、そして微笑ましい兄弟の成長です。

6歳と2歳、少し歳の差があるので兄弟の仲もどうなるのかと思ったのですが、そんな心配も杞憂でした。

今はなんでもお兄ちゃんと一緒じゃないとイヤな弟なのでした。

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