間違っていた長井秀和「間違いない」離婚という記事より。
米語学留学から帰国した長井秀和(38)が27日、都内で会見。結婚生活9年で迎えた離婚について「間違いない、間違いないとうたってきた私が、女性問題で妻に愛想を尽かされ、離婚しました。アメリカに出て行ったつもりが、妻に出て行かれ、間違っていたのは私です。間違いない」と一世を風靡(ふうび)した「間違いない」のギャグで説明した。
フィリピンで女性問題があったり、カナダ出身のタレントと不倫騒動があったりしてアメリカに留学していた長井秀和が帰国して記者会見し、離婚していたことも明らかにしました。
「フィリピンが40%くらい、カナダの女性が35%、残りはもろもろ。自分のしてきたことは、きわめて軽率だった」
奥さんから離婚を切り出されたそうで、3歳の息子は妻の父親を「パパ」と呼んでいるそうです。もう忘れられてしまったのでしょうか‥‥。
15年前から交際し、99年に結婚。下積み時代から支え続けた妻を裏切る格好となり「自分の不徳の致すところ。彼女に対する言動だったり、配慮が足りなかった」とした。
と伝えられています。
今後は「ルー大柴さんを参考に(日本国内での芸能活動を再開)したい」としています。
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息子がパパと呼んでいたのは「妻のお父さん」で、「自分のことはよく遊ぶ相手と思っているみたい。子供と触れあった時、女房の前で泣いてしまいましたね」と目を潤ませていた。
渡米直後には、昨年5月にフィリピンで17歳の少女にわいせつ行為をしたとして1000万円以上の示談金を支払ったと一部週刊誌で報じられた。現在、返還を求めて係争中。
現地警察を名乗る男に「17歳の少女にわいせつな行為をした」として拘束され、約1100万円の“保釈金”を静岡県内の信用金庫2店舗に振り込んだ。その後「淫行の事実はない」と主張して、信用金庫に約1100万円の返還を求める訴訟を起こし、現在係争中だ。
角田弁護士は「女性とホテルに入ったが、10分で出ていかれたし、行為はなかった。女性も“青年”で淫行ではない」と話した。現在は信用金庫への訴えを取り下げる一方で送金先を訴えており、裁判では長井も法廷に立つことになるという。