「FacebookがTwitter買収交渉」の報道という記事より。
ソーシャルネットワーキングの米Facebookが最近、米マイクロブログ企業Twitterと買収交渉を持ったとFinancial Timesが伝えている。
アメリカSNS大手のFacebookが、つぶやきマイクロブログサービスのTwitterと買収交渉をした、という話が出てきました。
それによると、FacebookはTwitterに対して5億ドルもの金額を提示したそうです。約500億円です(ぼくだったら間違いなく売ってしまいます)。
Microsoftが2007年にFacebookに出資したときのFacebookの評価額150億ドルを基にすると、Twitterの買収額は5億ドルになるが、この出資は、Web2.0企業に対するものとしては最高水準と考えられていたと同紙は記している。
ユーザは活発に活動していますが、うまい具合にビジネスモデルが構築できるか未定のTwitterでもありますから、確かに5億ドルというのは破格なのでしょう。
ぼくだったら間違いなく売ってしまう訳ですが‥‥
Twitter創設者の1人ビズ・ストーン氏は交渉についてコメントを控えたが、同社は独立したままメッセージングサービスを強化していきたい考えだと示唆したとFinancial Timesは報じている。
まだまだ自分たちの手で大きくしたいと、大きくできるという野望を持っているということなのでしょうね。