新しく発表された「MacBook」「MacBook Pro」等、新製品の関連記事を集めてみました。ちなみに、ネタフルでは以下のようなエントリーを書いています。
▼新しい「MacBook」ガラス製マルチタッチトラックパッド搭載
▼「MacBook Pro」15インチが新デザインに
▼「MacBook Air」グラフィック向上・ストレージ増量
▼MacBook専用ディスプレイ「LED Cinema Display」
余談なんですけど「MacBook Pro」がものすごく身近に感じられるようになったんですよねー。「MacBook」と同じデザインになったもんで。
どうしてもプロ向けのノートブックというイメージで、そもそも比較対象にすら入ってこなかったのですが、なんだか「買っちゃってもいいんじゃいの?」的な気持ちも出てきました。
ただ、価格はまだ身近じゃないですけどね‥‥。
ということで、いろいろ関連記事です!
▼新MacBookやMacBook Proが勢ぞろい–アップルストア銀座店
銀座店がオープンする午前10時前には、報道陣と新しいMacBookやMacBook Proを待ち望む来場者が数名程度並び、比較的落ちついたスタートとなった。
▼米Apple、新デザインのMacBookおよびMacBook Proを発表 -アルミ筐体採用
また新MacBookのうち1モデルは、CPUとしてCore 2 Duo(2.0GHz)、HDDは160GBを採用し、価格1,299米ドル(14万8,800円)。もう1つのモデルはCPUとしてCore 2 Duo(2.4GHz)、250GBのHDDを内蔵し、バックライトキーボードを採用。価格1,599米ドル(18万4,800円)となっている。
▼新MacBook発売当日のApple Store銀座の様子~実機写真も
Apple PRマネージャーの鈴木正義氏は、「今回のモデルチェンジではMacBookファミリを再定義し、質感を向上させた。その質感の高さを実際に店舗で体験していただきたい」と新MacBookをアピールした。
▼アップル、MacBookシリーズをモデルチェンジ~MacBookとMacBook Pro 15インチはアルミ製新筐体に
MacBookおよび、MacBook Proの15型はフルモデルチェンジされ、アルミの1枚板から削り出された一体型の新筐体となった。
▼アップル、アルミボディの新MacBookなど国内でも発売を開始
今回大きく変更されたのはMacBookとMacBook Proで、いずれもパフォーマンス大幅にアップしたNVIDIAの新グラフィックプロセッサを搭載。独立したボタンをなくすことでトラックを広くしたガラス製のトラックパットが新たな特徴だ。
▼アップル、MacBook AirとMacBook Pro 17インチをアップデート – 128GB SSDが選択可能に
MacBook Airは、グラフィックス機能として新たにNVIDIA GeForce 9400Mを採用、120GB HDDまたは128GB SSDを利用できる。Mini DisplayPortを搭載し、価格は21万4,800円からとなっている。
▼フォトレポート:「MacBook」がアルミ筐体でNVIDIA製チップ搭載–アップルイベント
Appleは米国時間10月14日、ノートブック関連イベントをカリフォルニア州クパチーノのApple本社で開催し、最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏が「MacBook」ラインアップの刷新を発表した。
▼アップル、新しい24インチ「Apple LED Cinema Display」を発表
ディスプレイの裏側にあるUSBポートは3つ用意されているので、このディスプレイをMacBookやMacBook Proの事実上のドックにできる。これは筆者にとって非常に魅力的だ。デスク上にはコードが1本あるだけで、移動するときにはずす必要のあるコネクタは3つだけだ。
▼アップル、新MacBookを発売–注目のアップグレードポイントを徹底分析
「GeForce 9400M」では、チップセットとGPUが統合されており、これまでのMacBookで採用されていた、Intel製の統合グラフィックスよりも、大きなメリットとなるように期待されている。
滅多なことでは製品の基本デザインを変更しないアップルが現行iMacの発表以来、価格を上げずに質感を重視したデザインへと置き換えているのは、ユーザーが絶対的な性能や機能よりも、製品全体の所有欲、使用感を重視するようになってきたと感じたからだろう。