ニューヨークでメード喫茶が人気という記事より。
日本のアニメ・漫画などポップカルチャーを紹介する第2回ニューヨーク・アニメ・フェスティバルが26日から同市内で始まり、「メード喫茶」や「コスプレ・ダンス大会」に人気が集まっている。28日まで。
ニューヨークで、日本のアニメ・マンガなどのポップカルチャーを紹介する「ニューヨーク・アニメ・フェスティバル」が開催され「メイド喫茶」が人気になっているみたいです。
会場には紀伊国屋書店、テレビゲーム大手のコナミなど世界から125社・団体が出展。全米からアニメの主人公などのコスチュームを着たファンや漫画家、ゲーム会社代表らが集まった。
確かに、アメリカには「メイド喫茶」はないんだろうなぁ。
「コスプレ・ダンス大会」というのも気になるのですが、これはヲタ芸だったりするのでしょうか。それとも、アメリカ在住のコスプレイヤーが集って、普通に踊っているのでしょうか。
「(日本のポップカルチャーは)アートとしても注目され、アニメや漫画を中心にビジネスとして拡大していくだろう」と企画した会社の人のコメントです。
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ニューヨークに住む大学生イザベル・エガットさん(21)は「日本のアニメ、漫画の顔や目の描き方は特に興味深い」と楽しんでいた。