人気ゲーム「逆転裁判」が宝塚舞台化という記事より。
宝塚歌劇団が初めてゲームソフトを舞台化する。ソフトはシリーズ計300万本を売り上げているカプコンの「逆転裁判」。
なんと、宝塚歌劇団がゲームソフトを舞台化します。そのゲームソフトとは「逆転裁判」です。
宙組の蘭寿とむ主演で「バウ・ロマン」として、来年2~3月に東京・千駄ケ谷の日本青年館などで上演。
「バウ・ロマン」として、上演されるということです。そのままの「逆転裁判」というタイトルになったりするのでしょうか。
「ゲームにはないラブロマンスも盛り込んで舞台化します」と、脚本・演出を担当する鈴木圭氏が語っています。
「逆転裁判」を実際にプレイしたことはないんですけど、テレビCMとかを思い返すと、確かに宝塚っぽい仰々しさというか、演出みたいなのが思い起こされますね。
ググったらニュースリリースが出てきました。
▼2009年 宝塚歌劇公演ラインアップ【宝塚バウホール、東京特別】<2〜3月・宙組>
300万本の売り上げを誇り、女性にも人気のゲームソフト「逆転裁判」を題材にした話題作で、アメリカを舞台に熱血弁護士が難事件を解決していく物語。宝塚歌劇では、弁護士としての活躍を描くと共に、ラブ・ロマンスの要素も織り込み、舞台化。ゲームソフトで使用される楽曲と宝塚版ミュージカルとのコラボレーションも見どころです。
舞台はアメリカ。ゲームソフトの楽曲も使われるというのは、非常に興味深いですね。タイトルも「逆転裁判 −蘇る真実−」ですよ。
「逆転裁判」ファンも、観劇に行ったりするのでしょうかどうなのでしょうか。
↓「逆転裁判」シリーズが「Best Price!2000」として、2,000円になっていました。
▼逆転裁判 蘇る逆転 NEW Best Price!2000