運転代行を頼んだら酒気帯び運転手がやってきた

運転代行で頼んだ運転手が酒気帯びだったという記事より。

酒を飲んだからわざわざ頼んだのに、負けずに飲んでいるなんて-。大阪府警福島署は18日までに、道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で、大阪市住吉区の代行運転業「CC代行」の運転手真田徳美容疑者(48)を逮捕した。

飲んだ帰りに運転代行を頼むケースというのはクルマ生活圏にはよくあることではないかと思うのですが、運転代行するためにやってきた運転手が酒気帯びだったという事件がありました。

真田容疑者は大阪・キタから大阪府池田市の男性(70)に頼まれ、この男性の車を運転。約3キロ走り、高速道に入ろうしたところで、福島署の飲酒検問に止められた。

逮捕されたのは22時頃なのですが、なんでも「前日、仕事を終えてから朝方まで酒をかなり飲んだ」ということで、お酒が抜けきらなかったみたいです。

もしかすると、まさか本人もアルコールが残っているとは思わなかったのかもしれません。

依頼した男性は、自分も酔っ払っていたので気づかなかったと。再び「CC代行」の別の運転手の運転で帰宅したそうですが。

前の晩に飲んだアルコールが抜けきらずに‥‥というのは意外にあるのですよね。

前の晩のアルコールが抜けずに市営バス運転手が懲戒処分に
宿泊したけどアルコールが抜けずに酒気帯び運転に(アルコール測定器が必要?)
朝まで中ジョッキ20杯+焼酎ロック10杯+焼酎1本を飲み干し夕方に飲酒運転で逮捕

最後のは流石に飲み過ぎだと思いますが。

クルマを扱う仕事の場合は特に、乗車前のアルコール検査が必要かもしれません。

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