永ちゃんの長女・yokoが歌手デビューという記事より。
矢沢永吉(58)の長女、yoko(ヨーコ、22)が歌手デビューする。男性ミュージシャン2人を加えた3人組ユニット「the generous」(ジェネラス)を結成。
矢沢永吉の長女・yokoが、男性ミュージシャンと3人で「the generous」として、エイベックスから歌手デビューします。
父親譲りのややハスキーな歌声が特徴。身長1メートル68のスレンダーな美女で、母親譲りの長い脚はモデル級。今春に上智大文学部ドイツ文学科を卒業したばかり。
12歳から18歳までをロサンゼルスで過ごし、有名なボイストレーナーからボイストレーニングも受けていたのだそうです。
「私はここまでの人生をさまざまな人たちからさまざまな形の愛情をもらって生きてきた。それは家族だったり、友達だったり、恋人だったり、皆そうやって生きているのだと思う。私の歌を通じて本当に大切なこと、絆(きずな)を多くの人に伝えられたら」
既に着うたの配信がスタートし、10月29日にミニアルバムが発売されるということです。
やっぱりライブには矢沢永吉ファンが押し掛けたりするのでしょうかね。
「the generous official site」も立ち上がっていました。
デビュー曲の視聴もできます。永ちゃんぽいのかと思ったら、そんな訳はないですよね。普通にJ-POPです。
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上智大入学に合わせ帰国した4年前から、日本でのデビューを目指して始動。父の名声に頼らず、ライブ、デモテープ制作など地道な活動を続けた。ついに昨年秋、卓越した歌声と表現力が、エイベックスの新人発掘担当者の耳に留まった。
ユニット名のgenerousは、英語で「寛大な」「高潔な」という意味の形容詞。最強のDNAを持つyokoに合わせ、遺伝子(gene)、起源(general)の言葉も内包している。
ロック一筋に生きる永ちゃんとはひと味違い、透明感あるボーカルが持ち味。アマチュアバンド時代から音楽関係者の注目を浴びた逸材が、いよいよベールを脱ぐ。