iPhone 3Gでソフトバンクの販売シェアが50%に急増–GfKジャパン調べという記事より。
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GFKジャパン)は7月14日、ソフトバンクモバイルの「iPhone 3G」について発売から2日間の家電量販店における販売動向を発表した。
この調査によると、7月11日の「iPhone」発売日に、なんとソフトバンクの販売シェアが50%に達していたことが明らかになったそうです。
ちなみに前日までは15〜19%程度で、50%の販売シェアを持っていたのはドコモでした。11日はドコモが31%に下がっています。
さらに12日には、ソフトバンクが36%、ドコモが40%となっています。「iPhone」がソフトバンクに大きなインパクトを与えたのは間違いなさそうです。
このシェアの増加が、いったいいつまで続くのか、がポイントです。果たして物好きが最初に購入して終わりなのか、それとも徐々にシェアが拡大していくのか‥‥?
ちなみに、
11日と12日の販売数量のうち、67.5%をiPhone 3Gの16Gバイトモデルと8Gバイトモデルが占めており、その人気の高さがうかがえる。
ということで、ソフトバンクで売れた携帯電話の半分以上が「iPhone」でした。
「iPhone」につられて家族が揃ってMNPなり新規契約なりする数も見逃せないですね。我が家はウィコルムx3だったのですが、この週末でソフトバンクx3になりました。
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