「iPhone」から食べ物を注文することができる「CityMint」というサービスがありました。
「iPhone」から、自分の地域にあるレストランに、ピックアップもしくはデリバリーをオーダーすることができるサービスです。
携帯電話からも利用できるみたいですが「iPhone」に最適化されている画面が、非常に使いやすそうです。
やっぱりタッチ操作というのは、ユーザインターフェースとしての肝ですよね。これだったら、PCがダメでも使えそう。
「MINT CODES」という独自のコードがあって、これを利用するとテキストメッセージを送信するだけで注文もできるようになるみたいです。
「iPhone/iPod touch」くらいのサイズだと、個人が持つ“窓”としては、大きすぎず小さすぎず、ちょうど良さそうです。
ログインする場所によって起動するウェブアプリケーションが変わる、なんていう話もありましたが、一人一台になって、パーソナルをデジタルにアシスタントしてくれる可能性が十二分にある気がします。
「iPhone」を購入したら、使っている「iPod touch」をどうしようかと思っていたのですが、間違いなく細君に渡して、手軽にカレンダーやメールにアクセスできるようにすると良いことに気づきました。
PCでも携帯電話でもなく。持ち運べるサイズで、タッチ操作で考えずに使えるユーザインターフェースで。