ネット関連業界の平均年収、営業は540万円、マーケティングは435万円という記事より。
ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは3月19日、インターネット関連業界の職種別給与に関する調査結果を発表した。それによると、同業界における営業職の平均年収は540万円、マーケティング職の平均年収は505万円だった。
ソフトバンク・ヒューマンキャピタルが、インターネット業界の職種別の平均年収を調査して発表しています。
それによると、
・営業 540万円
・マーケティング 505万円
という結果になったそうです。
営業職は、40歳以上の平均年収が843万円で、35─39歳の557万円と、30─34歳の484万円を大きく上回った。
年代によってかなり違うものなのですね。
ネット業界の40歳以上って、もしかして自社株をもっていてIPOしているとか、そういう人が多い‥‥訳ではない?
マーケティング職は、40歳以上の平均年収が648万円、35─39歳が579万円、30─34歳が536万円。
マーケティングは営業職ほど、差はついていません。
「マーケティング職で年収が1000万円を超える人の割合は4%にとどまった」ということで、若い時はマーケティングの方が平均年収が多いです。
ちなみにに民間平均年収は435万円だそうです。
サンプルは200人なので、参考値として、という感じでしょうか。