蒼井優がドラマ初主演 天才若女将にという記事より。
女優の蒼井優(22)が、4月にスタートする日本テレビのドラマ「おせん」(火曜後10・00)に主演する。これまでに映画は3作で主演しているが、意外にもドラマでは初めて。
蒼井優が、2008年4月からスタートする「おせん」で、主演することになりました。
へー、蒼井優ってドラマで主演したことなかったのですか。ちょっと意外な気がします。
蒼井が演じるのは東京の下町にある老舗料亭「一升庵」の若い女将・半田仙。普段は天然ボケで大の酒飲みだが、きっぷが良くて姉御肌、仕事のことでは本物をとことん追究。料理や陶芸、書道もこなし、堂々と啖呵(たんか)を切るなど個性的なキャラクターだ。
はい! 「おせん」は「イブニング」に連載されております! ずっと読んでおります!
ということで、江戸っ子の「おせんさん」と蒼井優のイメージが重ならないのですが、きっときちんと役作りしてくるのでしょうね。
三上絵里子プロデューサーは「自分のハートに忠実で、身の丈にあった幸せを幸せと思う、当たり前のようで、なかなかできないことを、さらりとやってのけるおせんを、蒼井さんが演じると格好いいと思った」と起用理由を説明。
なるほど。
原作自体も料理モノ、人情モノで非常に面白いので、どんなドラマになるのか楽しみです。
そして「おせんさん」はいつも着物姿なので、毎週、見られる蒼井優の着物姿も楽しみですね。
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原作は毎号20万部発行の漫画誌「イブニング」に連載中のきくち正太氏の同名コミック。食と文化を主題に「ホンモノを忘れかけている」人々が巻き起こす事件を解決しながら、現代人が忘れかけているものの素晴らしさを伝えていくストーリー。