なだぎ武「R1ぐらんぷり」V2で男泣きという記事より。
ピン芸人日本一決定戦「R-1ぐらんぷり2008」の決勝戦が17日、大阪市北区の関西テレビで行われ、ユニット、ザ・プラン9のなだぎ武(37)が連覇を達成した。
録画したけどまだ見ていない。先に結果を知ってしまった。
ヒット&ラーン!
ヒット&ラーン!
ということで、見事になだぎ武が「R-1」連覇を果たしたみたいです。
1位に名前が表示された瞬間、なだぎは両手で顔面を覆い、声を上げて男泣き。生放送終了まで、まともなコメントができなかった。
前回の優勝者でもありますから、相当な思いをもって挑んだのでしょうね。
「アホ高校生の会心作ができたことで出場を決意した」とありますが「ディラン」のイメージも強かったでしょうから、それを打ち破るための新ネタの披露だったのでしょう。
審査員の間寛平も「もう、参りました。言うことありません」と語ったみたいです。これは見るのが楽しみです。
夕方の生放送でしたがR-1視聴率関西15・7%関東8・3%と視聴率も良かったのですね。
史上初の快挙に号泣!なだぎ武がR-1ぐらんぷり連覇達成!によると、
今年は文化祭の出し物を決める学生のコントを披露。THE虎舞竜の「ロード」を歌うと、手にしていたファミコンのコントローラーが故障し、「トラブリュー発生」などとギャグを繰り広げ、“なだぎワールド”に誘った。
というようなネタです。見るのが楽しみ。
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優勝が決まると男泣き。10秒近く両手で顔を覆い「僕にとっては、昨年よりも意味がある優勝です」と、過去最多の2731人の頂点に立った喜びを語った。
なだぎは昨年披露した大人気の外国人キャラ「ディラン」ネタを封印し、学生のホームルームネタで勝負。
午後4時5分から生中継された番組平均視聴率は、関西テレビが15.7%(ビデオリサーチ調べ、以下同)で、なだぎと優勝を競い2位となった芋洗坂係長(40)の場面(午後5時1分)では瞬間最高視聴率19.5%をマーク。