平松“自宅警備員”庚三氏、民間宇宙旅行者1号に

平松庚三氏宇宙へ、ホリエモンよりお先にという記事より。

昨年12月、新生ライブドア(現ライブドアホールディングス)社長を退任した平松庚三氏(62)が来年、日本人の「民間宇宙旅行者第1号」になる可能性が高いことが分かった。

元ライブドア社長の平松庚三氏が、「民間宇宙旅行者第1号」になる可能性が出てきたそうです。

米国内を飛び立ち、地上約160キロ付近の大気圏外を飛行後、再び米国に着陸。計約3時間の航程となる。

「ヴァージン・ギャラクティック」が実施予定の宇宙旅行に参加する予定で、2005年には20万ドルを支払って契約は完了済み。2007年10月には、既にアメリカで訓練もはじまったということです。

ライブドアと宇宙旅行といえばホリエモンを思い出しますが、

堀江氏は自分で乗るよりも、宇宙旅行を「ビジネス」としてやりたかったように思う。僕はもともとレースに出るほどの「乗り物好き」で、新しい乗り物(宇宙船)が出たからとにかく乗ってみたかった。

と平松氏は語っています。

このインタビュー時は、社長退任時に社員からプレゼントされた「自宅警備員」Tシャツを着ていたそうです。

ボクがライブドアの社長になった理由

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