現役最年長46歳一ノ矢が引退&結婚へという記事より。
現役最年長力士の東序二段103枚目・一ノ矢(46=高砂)が、今場所限りで引退を予定していることが21日、分かった。
46歳の現役最年長力士・一ノ矢が今場所限りで引退するそうです。46歳で現役力士、すごいことですね。
ちなみにデビューは1983年です。20年以上、1,000回も土俵に上がり続けました。
引退後は高砂部屋のマネージャーとなり、さらに取材で知り合った雑誌編集者の女性(40歳)と結婚する予定だということです。
「入門前から土俵に上がることが夢で、1000回以上も続けられて幸せです。年を取っても強くなれることを証明したい。欲を言えば、関取になりたいけど、無理だね」と語っています。
一ノ矢充 – Wikipediaもありました。
相撲を「武道」と位置づけた上で「年齢に関係なく、筋肉のつけ方や使い方によって強くなる相撲の本質があるはず。それを実践して証明したい。そう考えると年を取るのが楽しみ」と述べている。
継続は力なり、ですね。
部屋公式才サイト「HYPER 高砂部屋」の管理もしているそうで、「一ノ矢の部屋」もありました。