サイドフィード、「あとで読む」の人気ページをまとめた「あとで新聞」という記事より。
あとで新聞では、メールを利用したブックマークサービス「あとで読む」の利用データを統計的に解析し、人気の記事をまとめて表示する。
「あとで読む」のランキングデータを基にした「あとで新聞」というサイトがスタートしました。
こういう形でランキングデータが活用されるのは面白いですね。
みんなが「あとで読む」とするということは、それだけ注目度が高いといえるでしょう。
さらに「このページを読んだ人はこんなページも読んでいます」も表示されるのだそうです。数珠つなぎに情報を閲覧していくことができます。
情報を得たい人向けですが「トップページの記事更新は1日単位で行なわれる」というあたり、情報洪水に溺れずに済みそうです。
頻繁に更新されていると、頻繁に見ないといけないという強迫観念のようなものも生まれますからね。
ぼくは「あとで読む」は利用していないのですが、想像するとなんとなく長文系のコンテンツを「あとで読む」しそうな気がするのですが、そういう傾向ってあったりするのでしょうか。
英語版も同時公開です。すごい。
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▼「あとで読む」から生まれたニュースレコメンデーション「あとで新聞」
記事閲覧時には、ユーザーにとって関心度が高い記事をあわせて表示することで、隠れた人気記事を簡単に閲覧できる仕組みになっている。