Second Lifeに参入の日本企業は85社、シード・プランニング調査という記事より。
7月20日時点でSecond Lifeで活動する日本の企業・団体は85社(団体)としている。
シード・プランニングが「セカンドライフ」に対する日本企業の取り組みの調査レポートを公表しています。
それによると「セカンドライフ」内で活動している日本の企業や団体は85社だったそうです。この数字、多いのか、それとも少ないのか‥‥。
自社の商品やブランドをSecond Lifeを通じて訴求することを目的とする「参入企業」と、参入企業に対する支援を行なう「支援企業」に分類すると、参入企業は団体を含め42社、支援企業が43社となった。
この数字もまた微妙なところです。参入している企業よりも、支援している企業の方が多く、これが2007年夏の時点での実態ということですね。
とはいえ「セカンドライフ」はある程度、長い目で見ていかないといけないと思うので、今後も同様の調査が実施されると良いな、と思います。
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インターネットサービス業(28%)が最も多く、次いで広告業(16%)、 サービス業(12%)となっている。