馬場俊英「人生という名の列車」

人生という名の列車

テレビで「40歳にして野音ライブを!」みたいな感じで取り上げられていたのですが、本当に純朴そうな、ロックな兄ちゃんです。ちょっとnaoya氏に似ていると思った。

一度、デビューするも契約が切れ、しかしその後も地道に活動。それが実を結び、再びメジャーデビューすることに。馬場俊英 – Wikipediaにて詳しくどうぞ。

コブクロがカバーしたこともブレイクに影響したようですが、確かに10年前ではなく、今だからこそ、という気がします。時代は巡る。「ボーイズ・オン・ザ・ラン」は良い楽曲だと思いました。懐かしすぎて切ない。

もう一度、磯野テルオにも会いたい。

埼玉県生まれシンガーソングライター。バンド活動を経て1996年ソロデビュー。3枚のアルバムと7枚のシングルをリリースするも、契約終了。以降たった1人ギター1本でインディーズにて地道に活動を続け、2005年「BOYS ON THE RUN 4 SONGS」で遂にメジャー復活を遂げる。

人生という名の列車

曲目リスト
1. ボーイズ・オン・ザ・ラン~Album version~
2. 君の中の少年
3. 風の羽衣
4. STATION
5. 一瞬のトワイライト
6. 今日も君が好き~Album version~
7. 涙がこぼれそう
8. アイビー
9. 人生という名の列車
10. 遠くで 近くで
11. スタートライン~Album version~
12. 旅人たちのうた~Album version~