
ファミリーマートの「ほたて日和監修 帆立と鰹の昆布水つけ麺」を食べました。「ほたて日和監修 帆立と鰹の昆布水つけ麺」は、ファミリーマートが2025年9月9日より発売した、東京・秋葉原の名店「ほたて日和」が監修した昆布水つけ麺です。
ファミリーマートの「ほたて日和監修 帆立と鰹の昆布水つけ麺」は美味しい? それともまずい!?
「ほたて日和監修 帆立と鰹の昆布水つけ麺」とは
ファミリーマートの「ほたて日和監修 帆立と鰹の昆布水つけ麺」は、鰹の旨みをきかせた昆布水と、ほたての風味豊かなつけつゆに麺をつけて味わうつけ麺です。

発売地域は関東で、価格は648円です。
「ほたて日和監修 帆立と鰹の昆布水つけ麺」食べた感想

これが、ファミリーマートの「ほたて日和監修 帆立と鰹の昆布水つけ麺」です。なかなか見つけられずについに発売から1週間かかって、ようやく食べることができました。
近年「昆布水つけ麺」というキーワードを見かけるのですが、どういうもので、どうやって食べるのか分からなかったというのもあり、ぜひ食べてみたいと探していました。
そして、謎はようやく解けました。

まず、昆布水を麺にかけて食べる。そしてスープに麺と具材をつけて食べる‥‥というのが、その方法です。昆布水と思しき水分に麺が浸されているのを見たことがありますが、あれはまずはそのまま食べるものだったのですね。

外装フィルムを剥がしたところです。

フタを開けたところです。

スープはそのまま容器に入れます。ホタテとチャーシューなどの具材の下にあった昆布水は、麺にかけました。

具材のホタテ、チャーシュー、ほうれん草です。最初、貝紐かと思ったのですが、細切りのチャーシューでした。

具材にはメンマも。

麺をつけるスープ。

昆布水をかけた麺。昆布水は麺をほぐす役目もありますので、よくほぐすと食べやすいです。そうでないと、麺はがっちり塊系です。

ほぐした麺を昆布水によくひたし食べてみると、昆布の味がほんのりと効いた昆布水で小麦の味が立ちます。昆布水と麺だけで前菜のように軽く食べてから、いよいよつけ汁を使うメインディッシュへ‥‥というような発想でしょうかね。
では、メインディッシュへ。

って、めっちゃホタテの出汁が強ッ!!
出汁のなのか塩味なのか分かりませんが、見た目透明なさっぱり系なのに、かなりパンチのある味がします。つけ麺というと豚骨魚介で魚粉たっぷりなのを食べることばかりなので、このシンプルなホタテ味はインパクトがあります。

ホタテそのものも入っているし。

ホタテ x ホタテのWホタテ味ですよ。

ほうれん草をつけ汁にひたし、麺と一緒に食べると最高に美味しいです。

細切りのチャーシューも麺との絡みが良いですね。別々ではなく、こうして一緒に食べると肉の旨みにホタテ出汁、さらに麺の小麦の味でめちゃんこ美味しいです。
麺の量もけっこう多めで、かなり満足感の高いつけ麺でした。
そういえばファミマ限定のカップ麺「ほたて日和監修 帆立味塩そば」を食べたときにも大変なホタテ味を感じたのですが、そういう強いホタテ味が特徴のラーメン店なのですね。
ごちそうさま!!!!!
「ほたて日和監修 帆立と鰹の昆布水つけ麺」栄養成分

カロリー:445kcal
たんぱく質:15.2g
脂質:9.5g
糖質:72.7g
食物繊維:3.0g
食塩相当量:4.5g
▼【ファミマ】「白身フライごはん」298円で海苔なし海苔弁っぽい満足感
▼【ファミマ】「U.F.O.ぶっ濃い濃厚大盛焼そばパン」背徳感のある焼きそばパンを食べてみた