Appleが「Apple Watch SE 3」を発表しました。健康機能、常時表示ディスプレイ、高速充電、S10チップなどを購入しやすい価格で提供するモデルです。予約は本日から、発売日は2025年9月19日です。
「Apple Watch SE 3」発表
「Apple Watch SE 3」は、睡眠スコア、過去の排卵を推定する機能、睡眠時無呼吸の通知、バイタルアプリでより詳しいデータを提供するための手首の皮膚温センサーなど、前世代よりも先進的な数々の健康機能を搭載します。
S10チップは、常時表示ディスプレイ、ダブルタップと手首フリックのジェスチャー、デバイス上のSiri、高速充電を実現します。5Gモバイル通信機能も提供し、これまで以上に頑丈なカバーガラスも備えています。
常時表示ディスプレイが加わったにも関わらず、18時間のバッテリー駆動時間を備えるほか、初めて高速充電にも対応。「Apple Watch SE 3」は、前世代よりも最大2倍速く充電でき、15分の充電で最大8時間の通常使用ができるバッテリーを充電できます。また、45分で約80パーセントまで充電できます。
「Apple Watch」の子ども向け設定は、自分のiPhoneを持っていない子どもにApple Watchの通信、フィットネス、健康、安全機能を提供します。
保護者が子どもに連絡したり「探す」を使って子どもの現在地を特定したりできる一方で、子どもは緊急SOSなどの安全ツールも利用できます。子どもは、電話やメッセージで家族や友だちと繋がることもできます。
「Apple Watch SE 3」は40mmと44mmのサイズがあり、ミッドナイトとスターライトのアルミニウムケースから選べます。価格は37,800円からです。予約は本日から、発売日は2025年9月19日です。
（プレスリリース）
