
MacRumorsによると「macOS 26 Tahoe」の開発者向けベータ版で、FireWire 400/800のサポートが廃止されていることが明らかになりました。
「macOS 26 Tahoe」FireWireのサポートを廃止
「macOS 26 Tahoe」のベータ版ではそれ以前のバージョンとは異なり、システム設定アプリにFireWireの項目が含まれておらず、FireWireを利用する初期のiPodや古い外付けHDDがマウントできなくなっているそうです。
今後のバージョンで復活する可能性はありますが、FireWireポートを搭載した最後のMacの発売は2012年であるため、このまま廃止されても不思議ではない機器もします。
スティーブ・ジョブズがケーブルを挿したり抜いたりして、それだけでHDDがマウントする様子をデモしていたのを思い出します。