「SOUNDPEATS Air5」初めてのインナーイヤー型、初めてのノイキャンを体験するワイヤレスイヤホン入門機として1万円を切ってオススメなのではないか説 #提供

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かくいうぼくが、しっかり使う初めてのインナーイヤー型&ノイキャン体験なのです。

というのも、耳が完全に塞がるのが怖いため、外で積極的にイヤホンを使用することが少ないのと、インナーイヤー型は落とした話をよく聞くので、持っているのもほぼカナル型でした。

しかし、最近は仕事で集中したいときにイヤホンをして、外部の音を遮断するというワザを使うようになり、家では耳が塞がっていることも増えました。ものすごく集中が高まるのですよ。

そんなタイミングでもあったので、インナーイヤー型であり、ノイズキャンセリングに対応したワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Air5」にも興味がわき、今回の先行体験をさせて頂きました。

「SOUNDPEATS Air5」は2024年8月23日発売、価格は9,680円です。

が、Amazonで20%オフクーポンがありつつ、さらにネタフル読者向けの5%オフクーポンもあり、25%オフで購入できます!(詳細は最後に)

※レビュー用に商品提供を受けています。

「SOUNDPEATS Air5」とは

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ということで、まずは頂いた資料の中から「SOUNDPEATS Air5」の特徴を紹介しましょう。

  1. 最新のQualcomm S3 サウンドプラットフォームを搭載。aptX Losslessに対応しハイレゾ認証も取得済み。ロスレスの高音質を提供。
  2. 13mmダイナミックドライバーを搭載。繊細なリスニング体験と高解像度を備えた自然なサウンドを実現。
  3. 耳にフィットし安定した装着感を提供。「Air」シリーズの空気のような軽量化デザインと快適な付け心地を継承。
  4. AI適応型アクティブノイズキャンセリングを搭載し、耳の構造、装着方式、環境騒音を認識してノイズ低減強度を自動的に調整。クリアな通話品質も。
  5. SOUNDPEATS最新アプリ「PeatsAudio」に対応。タッチセンサー操作のカスタマイズやEQが調整可能。

分かる人には分かると思いますが、技術に明るくない人には、音質がどうなのか、というのが最も気になるところですよね。あとはインナーイヤー型の装着感でしょうか。実際に2週間ほど使ってみた感想をまとめておきます。

「SOUNDPEATS Air5」実際の使用感

「SOUNDPEATS Air5」は、上質感のあるパッケージとなっています。これはプレゼントにもらっても嬉しいと思います。

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カラーバリエーションにはホワイト、ブラック、ベージュ、パープル(新色)があります。今回はホワイトを試しています。

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光沢感のあるホワイトで、手触りはスルスルしています。想像よりケースが遥かに小さく感じました。

上下が丸みを帯びているため、置く時は横にする感じです。カバンなどに入れておくときは、むしろ収まりは良さそうだと思いました。四角いと何かを傷つける可能性も皆無ではありませんからね。

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本体のスペックとしては、1回のフル充電で最大6時間の連続再生が可能です。ANCとaptX Adaptiveを有効にしている時は約3.5時間です。

充電ケース込みだと、最大30時間の音楽再生が可能となっています。充電ケースはUSB-Cで充電します。

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最初、使い勝手に慣れるまでは落ちそうで心配だったのですが、あくまでも耳の入口に引っ掛けるようなスタイルで使うものだと理解すると、装着感にも慣れました。

逆にいえば、激しい動きをするならカナル型の方が安心感はあるでしょう。座って聴く、ウォーキングくらいのペースであればインナーイヤー型は問題ありません。

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まず、ノイズキャンセリング機能についてですが、今の時期だとエアコンが稼働しているノイズを消し去ることができました。

ケースから取り出して耳に装着した瞬間に、スッと耳にシャッターが降りるように、エアコンのゴォォという稼働音が消えるのが分かります(個人差はあると思います)。まるで閉じた空間です。

普段は気づきにくかったのですが、聞こえなくなってみると、エアコンの稼働音はけっこう耳障りなものだったのだと気づきました。

その上で音楽を聴くと、集中力がアップする感覚はカナル型と同じです。インナーイヤー型でもノイズキャンセリングがあれば、カナル型と同様の集中力アップができることが分かりました。

ラジオなど人の話し声はノイズキャンセリングでは消えません(小さくははなる)。キーボードをタイプする音も消えないけれど小さくなりました。ノイズキャンセリングは、主に環境ノイズを消す機能ということでしょう。

なお、専用アプリ「PeatsAudio」からノイズキャンセリングをオン/オフできますし、本体のタッチコントロールでも可能です。

ノイズキャンセリングは耳の穴のサイズによって利き具合が変わるようで、専用アプリ「PeatsAudio」から、5種類の耳のサイズを選ぶことができます。

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5種類をそれぞれ試していくと、スッと音が消えるものあり、自分に最適なノイズキャンセリングを選択することができます。

昨日まで耳のサイズは3種類だったのですが、今日は5種類に増えていました。専用アプリも改良されているのが分かります。

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音質に関しては、主にJ-POPやラジオを聴いていたのですが、申し分のないクリアな音質だと思いました。全体的にとても聴きやすいと思います。

音のバランスが気になる人は、専用アプリ「PeatsAudio」でイコライザーを調整することができます。ぼくはプリセットの低音強調モードを使用していますが、これにすると低音が前に出てきます。

没入感のある音質や低音を求めるならカナル型の方がインパクトがあると思うのですが、一方で“耳が完全に塞がるのが怖い族”というのは確実に存在します。

ぼくもその“族”の1人なので、そういう人には「SOUNDPEATS Air5」のような、インナーイヤー型が向いていると思いました。装着感も慣れますし、サクッと掛けられるのは楽に感じてきます。

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結論としてまとめると「SOUNDPEATS Air5」は、デザインもスタイリッシュで、本体も軽量。ノイズキャンセリングを搭載し、音質も良く、かなり満足度の高いインナーイヤー型のイヤホンだと感じました。

注目は1万円を切る価格で、いきなり数万円のイヤホンを購入することに躊躇している人には、初めて購入するノイズキャンセリング機能搭載のインナーイヤー型イヤホンとしても、オススメなのではないかと思います。

より技術的なレビューはココココも参考にしてください。

ぼくは「モンハンnow」をプレイしているのですが、ノーマルの状態だとやや音の遅延を感じるのですが、ゲームモードにしたら、ほぼ遅延は感じなくなり、違和感なくプレイできたことも、最後に申し添えておきます。

「SOUNDPEATS Air5」が25%オフに!

「SOUNDPEATS Air5」は、Amazonでの価格は9,680円ですが、現在は20%オフクーポンがあります。

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