もしもドロップシッピング

ユーザーが価格を決める無在庫の商品販売「もしもドロップシッピング」という記事より。

ユーザーは、「もしもドロップシッピング」が用意する商品画像や卸値を見て販売したい商品を選び、卸価格に自らの利益を計上した販売価格を設定。価格設定後に提示されるHTMLコードをサイトやブログに貼り付ければ、販売を開始できる。

ドロップシッピングも何やらいろいろな動きが出てきて、傍観者には何がなんだか分からなくなりつつあるのですが、またもや新しいサービス「もしもドロップシッピング」がアナウンスされています。

この「もしもドロップシッピング」は、なんとなくイメージですけど、説明を読んでみると、価格を自分で決められるアフィリエイトという感じがしました。つまり、非常にハードルが低そうな感じです。

こういうことですね。

「ユーザーは、自由に販売商品の選定および価格の設定が行なえるにも関わらず、面倒で複雑な在庫管理や注文管理、商品発送は行なわずに、集客とマーケティングに専念できる。メーカー等にとっては、インターネットユーザーの力によって商品の販売チャネルと売上高の拡大を見込める」

メーカー、ユーザの双方にとってメリットあるサービスと。

実はぼくも非常にドロップシッピングには興味を持っていたのですが、もの凄く気になる点が一つあったのです。それはサポートのこと。

ドロップシッピングでは集客、マーケティングをした上で販売し、在庫や物流の部分をアウトソーシングすると考えていたので、販売した後のサポートもしないといけないのかなぁ、という不安もあったのです。

しかし「もしもドロップシッピング」を見ると、「お客様からの問合せ対応や注文対応、発送処理まですべて「もしも」が代行します!」と書かれているので、サポートまでお任せできるのかな? と思いました。だとすると、ユーザとしても非常にありがたいサービスなのでは、と思います。