国民的美少女グランプリに林さんという記事より。
米倉涼子(31)上戸彩(20)らを輩出した「全日本国民的美少女コンテスト」の第11回大会が2日、都内で開催され、大阪府出身の林丹丹(はやし・たんたん)さん(17)がグランプリを獲得した。
林丹丹さんは父さんが日本人、お母さんが中国人のハーフなんだそうです。日本語と北京語が話せるバイリンガルです。
本人は「一番にお母さんに伝えたい。感謝しています」とコメント。さらに優勝賞金の200万円で、昨年亡くなったおじいちゃんの墓参りに家族で中国に行きたいとも。
ようやく気付いたのですが、こういうのはアレですね、小学生が大賞に選ばれたりしますが、完成していないものが徐々に成長していくのを楽しむという、ある種の育成的な楽しさみたいなものがあるのかもしれませんね。
と書いたのですが、今回は17歳、高校2年生でした。おめでとうございます!
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女優志望で「将来は米倉涼子さんのように格好良くて、個性的な演技ができるようになりたい」と語った。来春以降に、テレビ朝日系ドラマや東映映画への出演が決まっている。