グーグル、テキスト広告を表示する「AdSense」を一般サイト向けに提供という記事が、ようやくインターネットウォッチに掲載されました。
AdSenseは、そのサイトの内容にあったテキスト広告を配信するコンテンツターゲット広告配信サービス。国内ではこれまで、グーグルの選んだ企業サイトに提供されていた。今回開始された個人向けサービスではWebから申し込むことが可能で、申し込んだWebサイトに対してグーグルが審査。アダルトサイトなど不適格なサイトには提供しないという。
個人的なサイトに加え、アダルトサイトなども不可なんですね。なお、個人ページ、個人的なページに関してはAdSense、個人は不可?を参照してください。
なお、現在のところ支払いは米ドルのみ。グーグルでは、個人向けサービスについて2004年1月14日に日本円での支払いを含め何らかの発表を行なうとしている。
ドルの支払いは面倒だなぁ、と思っていたので、こちらの発表を待ちましょう。