無線探知機×無線アダプタ×アクセスポイントの1台3役! 「電波男」という記事より。
プラネックス・コミュニケーションズの「電波男(GW-US54GD)」は、無線LAN探知機とUSB接続型無線LANアダプタの機能が合体した製品だ。外出先で無線LANを簡単に探せるだけでなく、無線アダプタとしても利用できる。これに加え、アクセスポイントとしても利用可能なことが大きな特徴だ。
「電波男」というネーミングがイカス。
ということで、一台で、
・無線LAN探知機
・USB接続型無線LANアダプ
・アクセスポイント
の3役をこなしてしまう「電波男」だそうです。実売価格は7,000円程度らしいです。
電源投入または本体下部のボタンを押せばアクセスポイントの検索がはじまり、液晶画面に検知したESS-IDの詳細情報が表示される。
MacBookにはAirMacカードが内蔵されているので、無線LAN機能は必要でないのですが、そういえば無線探知機は欲しかったことを思い出しました。
例えば、有線LANしかない環境で、LAN内のパソコン1台に本製品を接続し、モードを「アクセスポイント」に設定すれば、無線LANノートパソコンとの間で無線LAN環境を手軽に構築することができる。
どちらかというと、アクセスポイントとしての使い勝手があるんでしょうか。とも思ったり。
ちなみに、無線LAN探知機能はエレコムの「LD-WIFIDSC/BG」とほぼ同じだそうです。それでいて、無線LAN機能を搭載しつつもエレコム製品の実売8,000〜9,000円より安いということです。
▼プラネックス(PLANEX)[無線LANアダプタ] 電波男 :GW-US54GD