Parallels、「OS X内でXPを動かせる」Intel Mac用仮想マシンにサウンド機能を追加という記事より。
サポートされるサウンドサブシステムは、標準的なIntel 82801 BA/BAM AC’97 Audio Controllerで、現在は再生のみサポート。バーチャルマシン設定の「Add」でSoundを選択して追加する。
おおお、もう「Parallels Workstation 2.1 for Mac OS X β3」がリリースされています。5万人ものテスターがいるそうで、かなれのスピードで開発が進められているみたいです。
USBは「非常に近いうちに」サポートされる予定だという。また、ディスクイメージの作成、変換を行うImage Toolsも同様に、近くサポート予定としている。
おー、かなり期待。「Boot Camp」も既に十分に動いている訳ですが、やはり本命はMac OS X上で動作する仮想環境でしょう。
ということで、早速yskz氏がテストしてくれています。
▼Parallels Workstation 2.1 Beta3を試す
「Gyao」も試しましたが「音の出だし」は引っ掛かるもののその後の再生はスムーズで、音楽の「ライブ」(因に吉川晃司を観たぜ!)は映像が追いつかない傾向がありますがサウンドは途切れもなく、十分視聴にたえるクオリティーでした。すげぇっ!。普通のドラマとかだったら気にならないかも(この辺は主観も入るので・・・)。
もうね、早くIntel Macが欲しいですよ。欲しいけど買いたいマシンがないのでお預け状態ですが、ああ、本当に待ち遠しい。