ジャックコーク!コカ・コーラを使った初のアルコール製品「ジャックダニエル&コカ・コーラ」呑んでみた

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テネシーウイスキー「ジャックダニエル」をコカ・コーラで割った「ジャックコーク」が缶商品して発売されました。コカ・コーラを使った初のアルコール製品「ジャックダニエル&コカ・コーラ ジャックコーク」です。

なんでも、世界で飲まれている「ジャックダニエル」の約40%がコカ・コーラを含むコーラ飲料と一緒に飲用されているのだそう。凄い比率です。世界中で「ジャックコーク」は愛されています。

「ジャックダニエル&コカ・コーラ」呑んだ感想

ちなみに「ジャックダニエル」は定義的にはバーボンウイスキーといえるのですが、それを否定し、テネシーウイスキーを名乗ります。このあたりの詳しい経緯はコチラからどうぞ。

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ということで「ジャックダニエル&コカ・コーラ」を呑んでみました。「ジャックコーク」というと、新宿のゴールデン街の「OIL」を思い出します。

さてさて。ブラックの缶にホワイトの文字、そしてレッドのコカ・コーラの文字。カッコイイ! もうこれだけでカッコイイ!

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グラスに注ぐと、これが「ジャックコーク」ですねぇ(当たり前)。呑んでも「ジャックコーク」ですねぇ(当たり前)。ガブガブと呑めてしまうのが怖いところです。アルコール度数は7%とやや高めですが。

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品名は「リキュール(発泡性)」とありました。原材料をチェックすると、ウイスキーに果糖ぶどう糖液糖が多いです。果糖ぶどう糖液糖はコーラの主成分なのでしょうね。

他にも缶をチェックすると「1本あたり301kcal」と書いてあって、お、なかなかだな、と思ったりします。でも「ジャックコーク」をゴクゴク飲むときは、そんなことは気にしないのだ!

「ジャックコーク」が好きな人には、呑みやすくなりますね。良いことです。ぼくもまた呑むと思います。特に夏に氷たっぷりで飲みたい。

ごちそうさま!!!!!

「ジャックダニエル&コカ・コーラ」カロリーと炭水化物

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100mlあたりの「ジャックダニエル&コカ・コーラ」のカロリーは86kcal、炭水化物11.5g、食塩相当量は0gです。