荒川、日本人初の金メダルの快挙=フィギュアスケート女子FPだそうです。
トリノ五輪のフィギュアスケートは23日、女子シングルのフリープログラム(FP)が行われ、ショートプログラム(SP)で3位につけていた荒川静香(プリンスホテル)は、FPで125.32点をマーク。合計191.34点として、金メダルに輝いた。
おー、すごいすごい!
なんかこの記事だけで鳥肌が立ってしまった。
これまで日本人の最高は伊藤みどりの銀メダル。日本選手のフィギュアスケートでの金は初の快挙です!
村主章枝は4位、安藤美姫は4回転ジャンプで転倒して15位に終わったそうです。
▼荒川静香 Moment ~Beautiful skating~
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安藤美姫 ものすごく疲れた。(4回転は)回った時はいいかなと思ったが…。内容はそんなに良くなかったが、久しぶりに挑戦できてうれしかった。
ショートプログラム(SP)で小差の3位だった荒川は、フリーで難度の高い技をこなして合計191・34点を挙げ、逆転優勝した。
▼荒川、伸びやかに再び女王の舞い=運命的な「トゥーランドット」
何も分からずに長野のリンクに立っていた16歳のころとは違い、今回は勝負する五輪だった。「目指すなら最高のものを」と考え、本番まで2カ月を切ってからショートプログラム、自由演技とも音楽を変更。自由にはイタリアに縁のある「トゥーランドット」を選んだ。