Intel Macのエミュレータ話

【コラム】OS X ハッキング! 第165回 Intel Mac強化計画 – 薔薇とWineとフリーセルの日々という記事より。

WindowsとのAPI互換環境を提供するWineも、Darwineの開発者を中心に移植作業が進められている。Wineプロジェクト本家(Wine HQ)への統合は見送られているようだが、開発者向けのメーリングリストには、最新のCVS版コードに対応するパッチがやり取りされている。

海上忍氏はいつも面白いレポートを書いてくれます。今回はIntel MacでWineを試して下さっています。

もう一度起動すると、今度はバッチリ日本語メニューが! [ゲーム(G)]→[スタート(N)]でカードが配られた!! それエースだハートだスペードだ!!!……と遊ぶこと約30分。安定した動作とストレスを感じない処理速度を確認するとともに、フリーセルの中毒性について再認識した次第だ。

いやー、エミュレータはわくわくするなぁ。「ペイントやハーツなどWindows XPに付属の(小規模な)アプリケーションを一通り試したが、勝率は50%といったところ」でまだまだですが、スクリーンショットもあったりして楽しい限りです、ホント。