Intel Insideな「iMac」に関連した記事を集めました。
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ちなみに、初期設定をすませた状態のiMacの起動時間は約40秒、Windows XPのCDを入れただけでは、Windowsはブートできないことだけは確認した。システムがATのBIOSからEFIになっており、EFI対応OSでなければ起動できないという噂は本当だったようだ。
光ドライブはスロットローディング式のSuper Drive(DVD+R DL/DVD±RW)、ビデオチップはATI Radeon X1600(128MB)を搭載する。また、AirMac Extreme(IEEE 802.11b/g)およびBluetooth 2.0、FireWire 400(IEEE 1394a)、USB 2.0ポートなどのインターフェイスを備える。
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新型iMacは,1.83GHz動作のCore Duoプロセッサを搭載する17型液晶機は1299ドル,2.0GHz動作のCore Duoプロセッサを搭載した20型液晶機は1699ドルで販売する。
新型iMacはIBM社製チップを使った従来の『iMac G5』よりも2~3倍高速だ、とジョブズCEOは基調講演で強調した。
▼新型Macに「Intel Inside」のロゴは見あたらず
Appleのシニアバイスプレジデント(国際製品マーケティング)Phil Schillerは、当地で開催中のMacworld Expoでインタビューに応え、「Intel Insideキャンペーンには参加しないことにした」と述べた。
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Jupiter ResearchのアナリストMichael Gartenbergは、この措置について、従来のiMacを利用し、これらに対応したアプリケーションをたくさん保有するユーザーからのニーズに、Appleが応じたものだと推測している。