「watchOS 9」が、常時利用可能な低電力モードが搭載されるかもしれません。AppleInsiderが、watchOS 9 may get low power mode & new atrial fibrillation featuresとして伝えています。
Apple Watch could gain an always-available low power mode in the forthcoming watchOS 9, which is also expected to expand on its existing health features.
現在も省電力モードが利用可能ですが（設定のバッテリーからオン／オフ）、オンにすると時刻しか表示されません。「watchOS 9」では、常時利用可能な低電力モードが搭載されるとみられています。
Bloombergによると「watchOS 9」の低電力モードでは、特定のアプリの実行を継続することができるようになるようです。iPhoneの低電力機能に似たものになる可能性が高いとのこと。
また、特定の期間に心房細動の状態にある頻度を監視するための、心房細動に関する新機能も搭載するようです。
Watchフェイスの多くがリフレッシュされることも予想されています。
Apple Watch won't gain blood pressure sensor until at least 2024では、残念ながら血圧センサーは少なくとも2024年まで搭載されないとしています。精度の問題があるということです。
